【機能を取るか見た目を取るか】心地よく暮らすための家電選び・掃除機編【ルームスタイリスト】

TOKOSHIEブログに

ご訪問いただきありがとうございます。

 

今回は、

家電選びについて

心地よく暮らすという観点で

考えてみたいと思います。

 

私事ですが、

最近、掃除機を

買い換えたので、

そちらもご紹介しながら

進めていきます。

 

それでは、

最後まで、お付き合いください。

メインは高機能重視、サブはデザイン重視

最近は、

大手メーカーなどでは、

どんどん高機能になってきて、

その分価格も高くなっていたり、

 

はたまたその逆で、

機能は極力そぎ落とし、

価格を抑えた家電もあります。

 

どちらも、

機能が高いか低いか

価格が高いか低いかが

選択のポイントになる家電です。

 

その一方で、

おしゃれ家電と言われる

見た目が素敵な家電が増えていますね。

 

今回私が買い替えをしたのは

掃除機です。

私は腰痛持ちなので、

掃除機をかけるのが

非常に重労働です。

 

コード付きの

本体にキャスターがついている

一般的な掃除機を使っていました。

 

本体を引っ張りまわして

掃除するにも、

持ち上げながら

掃除するにも、

どちらも重くて

大変でした。

 

冬の朝など、

腰に負担が掛からないか

ビクビクしながら

掃除していました。

そこで、

買い替えにあたって、

ロボット掃除機をメインに

細かいところには

コードレスの掃除機と、

併用することにしました。

 

色々検討した結果、

ロボット掃除機は、

地図を把握できて、

ダストボックスを

自動で空にしてくれるタイプにしました。

 

これは、

機能面を重視した選択です。

エリアの地図を覚えるタイプだと、

効率的に掃除し時短になる。

 

ダストボックスを

毎回掃除しなくていい。

この2点が決め手でした。

 

見た目もオールブラックで

シンプルで美しいので問題なしです。

 

水ぶきをしてくれるタイプも

ありましたが、

衛生面が気になり

選択肢から外しました。

 

引き続き、

手動で頑張ろうと思います (笑)

 

さて、

もう一方の

コードレス掃除機ですが、

サブ的な掃除機なので、

気分が上がるように

見た目重視で選ぼうと

決めていました。

 

カラフルな色や

ゴテゴテしたデザインは

避けたかったのです。

機能面としては、

我が家には

畳やカーペットは無いので

吸引力も普通で良しとしました。

ただ、

腰痛持ちに優しい

軽量であることは

必須条件としました。

 

掃除機をかけることは

今までの私にとっては

大変な重労働で、

嫌な家事のイメージを

持っているので、

少しでも気分よく

日々の掃除をしたいと思いました。

 

そこで、

選んだのが、

プラスマイナスゼロという

メーカーの掃除機です。

私はこちらで購入しました。


±0 コードレスクリーナー Y010

インテリアにも馴染むように

ブラウングレーという色を

選びました。

コロッとしたデザインと

マットな質感とが相まって、

可愛らしい印象です。

 

ヘッド幅が小さいのですが、

元々、細かなところに

使おうと購入したので、

それも使い勝手が良かったです。

 

LDKのインテリアが

グレーメインにしているので、

ブラウングレーの色が入っても

浮くことなく

インテリアに馴染みます。

 

掃除をしながらも

可愛らしいフォルムと色が

目に入るので楽しいです。

 

また、

ずっと出しっぱなしは

さすがに嫌ですが、

少々出しっぱなしになっていても

インテリアに馴染むため

存在感があまりなく

気になりません。

 

まさに、

わたしにとって

気分が上がる掃除機に出会えました。

 

重量は、

1,3kgということで、

腰痛持ちにも優しく

助かっています。

 

ちなみに、

デザイン重視で選んだと

言ってはいますが、

吸引力も

特に問題ありません。

念のため。

心地よい暮らしのために、インテリアを選ぶように家電を選ぶ

 

メインの掃除機は

機能を重視し、

サブの掃除機は、

自分で持ち運んで

掃除をするために

気分が上がるように

見た目重視で選ぶという、

それぞれ違う戦略の商品を

選んだわけですが、

とても満足しています。

家の中の全てを

同じ高機能家電にすると

決めてしまっても

もちろん良いと思いますが、

そこまで機能に

こだわらなくても良いと思える部分については、

まるでインテリアを選ぶように、

愛でてウキウキ気分が上がるモノを

選ぶのも、

心地よく過ごすには

一助になるのではないでしょうか。

 

いかがでしたか。

 

機能や価格で選びがちな家電ですが、

高機能でなくても良い家電は、

インテリアを選ぶように

気分が上がるデザイン重視で

選んでみることで、

心地よく過ごせる

というお話でした。

 

最後まで、

お付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、今日もお元気にお過ごしください。

 

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