TOKOSHIEブログに
ご訪問いただきありがとうございます。
今回から2回に渡って、
「見えないインテリア」
についてお伝えしていきます。
さて、見えないインテリアとは、
いったいどういうものだと思いますか。
どうぞ、最後までお付き合いください。
■【目に見えないインテリア】とは
部屋の中で見えないけど気になるもの。
音やにおい。
常に見えるものも、見えないものも、
快適で心地よいものがあふれている。
これは究極の理想ではないでしょうか。
目は瞼で閉じられますが、
常に息を止めながら日常生活を送ることは無いし、
耳も手や耳栓を使わないと閉じられません。
つまり、
嗅覚と聴覚は、
ずっとアンテナを張ったONの状態なのです。
ですので、
香りや音に、暮らしは大きな影響を受けます。
『香りや音の演出』は、
ネットでもテレビでも雑誌でもなかなか伝わらない
目に見えないインテリアです。
■視覚的イメージとのズレ
例えば凛とした美しい和室を思い浮かべてください。
今イメージした映像に、
ラベンダー制汗剤の香りが漂っていたり、
隣の部屋から大きなテレビの音が聞こえていたり
していませんよね。
もちろん、イメージフォトやモデルルームとは違って
実際に生活しているのだから、多少は仕方がない。
そう思う方もいらっしゃると思います。
たしかに住んでいる以上、生活感が
「見えないインテリア」に現れるのは
仕方のないことなのかもしれません。
■演出効果は抜群
音やにおいは、
少しの工夫で隠すこともできます。
そして、
住空間をもっと素敵にする演出手段として
より効果的に【目に見えないインテリア】として
使うこともできるのです。
この【見えないインテリア】は、
前述のとおり、
ネットでもテレビでも雑誌でも伝わらないので
重要性になかなか気づかれません。
よく目にするのは、
玄関のにおいや、
部屋干しした洗濯物の臭いを消すことくらいでしょうか。
「改善」はあるけれど、
「その先」はあまり提案されていません。
だからこそ、
【見えないインテリア】にも少し気を使ってあげると、
それだけで一歩先を行く
上級インテリアにぐっと近づけます。
いかがでしたか?
【見えないインテリア】は見えないからこそ重要なんです。
具体的な方法やアイデアなどは、
次回ご紹介できればと思っています。
お楽しみに。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
それでは今日も元気にお過ごしください。
見えないインテリアですが、
見える部分は素敵に飾りたいですよね。
手持ちのアロマディフューザーを
落として欠けさせてしまって、
今、個人的に新しく
購入検討しています (笑)
前から気になっていたので、
寝室用に
一番左の物を購入しようと思っていたのですが、
玄関用にも
右2つが素敵で惹かれています。
もう少し悩んで決めようと思います。
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