5【雑貨の飾り方入門】三角形作って上級者ディスプレイ【ルームスタイリスト】

TOKOSHIEブログに

ご訪問いただきありがとうございます。

 

今回は、

雑貨の飾り方入門

というテーマでお送りする

第5弾です。

 

前回までは、

何を飾るかというところを中心に

お伝えしてきました。

 

今回からは、

より素敵に魅せられるように

飾る技法を

分かりやすく

お伝えしていこうと思います。

 

ルームスタイリストについては

こちらの記事の中で

詳しく解説していますので、

良ければご覧ください。

 

それでは、

最後まで、お付き合いください。

三角形を意識する

こちらの写真で

三角形を探してみましょう。

主役にしたい

背の高さのある雑貨を置きます。

 

その脇に、

2つ雑貨を置くことで

三角形を形成しています。

 

左右対称ではない

不等辺三角形を作ることで、

高さのある雑貨が際立ってくる

ディスプレイとなります。

 

 

もう一つ見てみましょう。

 

こちらは、

絵画を頂点にした

二等辺三角形となっています。

 

安定感のある

落ち着いた印象を与えています。

 

他にも、いくつか例を挙げてみますね。

難しく考える必要は

全くありません。

 

3つの頂点作るために

高さを変えて飾ってみましょう。

三角形とは一つではなく・・・

前述の三角形は、

1つの三角形のみに

注目しました。

 

次は、

1つのディスプレイに

複数の三角形も作れる

ということを見ていきたいと思います。

 

では、こちらをご覧ください。

右の茶色の三角形から見てみます。

 

大きなキャンドル

グラス

観葉植物

高さの違う

この3つで三角形を形成しています。

 

次に、赤の三角形を見ていきます。

 

大きなポスターを頂点に

左にボトル

右に先ほどの茶色のグループがあります。

 

この場合は、

茶色のグループ3つを

ひと纏めとして考えます。

 

大きく見て

二等辺三角形ができています。

 

最後は、青の三角形です。

 

こちらは、

真上から見た場合に

三角形になっています。

 

写真だと分かりにくいですが、

上から見たと想像してください。

 

一番手前に、

右手の茶色グループが配置されています。

次に左のボトルですね。

一番奥にポスターが置かれています。

 

 

平面に空間を使うのではなく

このように、

奥行を持たせて飾ります。

 

飾る場所の空間から

少し離れて立って、

素敵に見える位置を

探してみてください。

 

 

ただ選んだ雑貨を並べる

というところから、

少し意識して、

高さや奥行を感じさせる

配置にしてみるだけで、

 

お気に入りの雑貨達が

活き活きと見えるように

なるのではないでしょうか。

 

 

お店の壁などにある

雑貨のディスプレイなども

この三角形を意識して

飾られていることも多いです。

 

機会があれば、

三角形を意識して

見てみてください。

 

 

いかがでしたか。

 

今回は、

飾る時に

三角形を意識して飾ってみる。

というお話でした。

 

次回も、

より素敵に魅せられるように

飾る技法を

分かりやすく

お伝えしていこうと思います。

 

最後まで、

お付き合いいただき

ありがとうございました。

 

それでは、

今日もお元気にお過ごしください。

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